「アモルファス半導体材料」とガラス

アモルファス半導体
結晶のように原子が整列するのではなく、ガラスのように無秩序に配置している材料をアモルファス材料といいます。アモルファスの半導体は結晶の半導体とは異なる性質を示すことがあり、幅広く応用されています。特に、アモルファスシリコンは、作製容易なため、太陽電池や薄膜トランジスタなどに多用されています。1977年、Nevill Francis Mott(モット)、Philip W. Anderson(アンダーソン)、John Hasbrouck Van Vleck(ファン フレック)ら3名に「磁性体と無秩序系の電子構造の基礎理論的研究」の功績によりノーベル物理学賞が与えられました。